商品情報にスキップ
1 7

〇【茶器/茶道具 色紙】 直筆 青山緑水又は山是山水是水又は水上青々翠又は清風在竹林 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

〇【茶器/茶道具 色紙】 直筆 青山緑水又は山是山水是水又は水上青々翠又は清風在竹林 松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)

SKU:S-0091-1

通常価格 4,592 円
通常価格 セール価格 4,592 円
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
品名
種類
●青山緑水(せいざんりょくすい)…新緑の季節。一年で一番生命の煌きを感じる季節であり、天地森羅万象との融和を意味しています。
青い山、緑の水。雄大な自然の情景。
●山是山水是水(やまはこれやま みずはこれみず)…山は山として、水は水として完結しているの意。事々物々が各々その本分(ほんぶん)に住(じゅう)し、そのままでその存在を十全に発揮していること。
●水上青々翠(すいじょうせいせいたるみどり)…水上には青々とした美しい水草. はかない世にあっても 、初夏の息吹が輝いて、その美しさを変わらず呈している。
●清風在竹林(せいふうちくりんにあり)…清浄な風は、万人万物の上にあまねく公平に行きわたっている。
つまり、清らかな風が竹林に吹いている。 竹林には人の俗気を掃き清めるような、奥深く清浄な風情がある。
旅立つ弟子を見送る際に、虚堂 智愚(きどうちぐ)禅師が詠った一節を縮めた句

●メール便不可
●直筆
作者:松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
----------
 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県)
昭和35年 生まれ
昭和47年 得度
昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔
昭和59年 福岡大学卒業
昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔
平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職
----------
【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
1190年代に臨済宗の開祖
明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
----------
箱:たとう紙
詳細を表示する