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【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 斗々屋(ととや) 丸子窯

SKU:tyawann-806

通常価格 21,297 円
通常価格 セール価格 21,297 円
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斗々屋茶碗とは…魚屋とも書き、高麗茶碗の1つです。
斗々屋の名前の由来は、利休が堺の魚屋の棚から見出したからとも、堺の商人・斗々屋所持の茶碗からともいわれます。
16世紀、朝鮮半島の慶尚南道で作られた高麗茶碗の一種で、釉薬がきわめて薄く、全体にてらてらとした輝きがある。
見込みには茶碗を重ねて焼いたときの跡があり、高台は三日月高台。

サイズ:約直径14.2×高7.1cm
作者:丸子窯
箱:木箱
●高麗茶碗は室町時代以降の朝鮮で作られた茶碗。唐物茶碗の大部分をさし、大井戸・青井戸・小井戸・脇井戸・熊川(こもがえ)・堅手(かたて)・斗々屋(ととや)・伊羅保・粉引・御本三島等(雨もり手)をさす。(茶道具における中国製の「唐物」に対する朝鮮半島製品の総称)
・・・●お茶碗の見所とは、・・・・・・
1、全体の器形・・・醸し出す雰囲気・・・見立て、等があります。
2、高台・露胎の土みせ・かいらぎ(梅華皮)・腰造りです。
3、口縁・見込み・茶溜り・茶筅ずれ等です。そして、「手取りの感触」・・・「用の美」を最も重視されます。

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