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【茶器/茶道具 短冊画賛】 自画賛 落葉多(開門落葉多) 吹寄の画 有馬頼底筆

【茶器/茶道具 短冊画賛】 自画賛 落葉多(開門落葉多) 吹寄の画 有馬頼底筆

SKU:TG-0120

通常価格 17,325 円
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●開門多落葉[開門落葉多](もんをしらけばらくようおおし)…『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し)
雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。
一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】

●直筆
サイズ:並巾(約縦36.3×横6cm)
作者:有馬頼底筆
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【(号 大龍窟)】相國寺派 臨済宗 7代管長
 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事
 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫
(東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる)
昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける
昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度
昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事
昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職
昭和46年 相国寺派教学部長
昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長
昭和63年 京都仏教会理事長に就任
平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任
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箱:たとう紙

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