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【茶器/茶道具 煙草入用道具(莨入用道具)】 紙煙草入(紙煙草入) 檀紙 たとう紙 表千家 壺々 朱色 奥村吉兵衛作(表具師) (壷々・壺壺・壷壷・つぼつぼ)

【茶器/茶道具 煙草入用道具(莨入用道具)】 紙煙草入(紙煙草入) 檀紙 たとう紙 表千家 壺々 朱色 奥村吉兵衛作(表具師) (壷々・壺壺・壷壷・つぼつぼ)

SKU:tabakobonn-77

通常価格 25,080 円
通常価格 セール価格 25,080 円
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●紙煙草入(刻莨入)…「畳紙」(たとう)といい、檀紙、奉書、唐紙、薬袋紙など美濃紙半紙大を二つ折りにし、さらに三つ折りにして、上下を後ろに折り込んだもので、それに紅葉、松葉、芦の葉などを張り込んだり、漆絵、箔押したものなどがあります。
他に、筒状の煙草入、莨入とも書き、莨壺ともいわれる物もあります。

サイズ:約高15.3×7.6cm
作者:奥村吉兵衛作(表具師[経師])
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【11代 吉兵衛】1901年明治34年~
 10代 吉次郎の長男
 12代 吉兵衛
 11代 吉兵衛の子息
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【奥村家】
佐々木氏の末裔を称し、近江国北部の「谷の庄」なるところの郷士であったとされる。
奥村三郎定道の代、姉川の戦いの後、主家浅井氏が滅亡して浪人となる。
定道の息子・奥村源六郎定次は長男・源子郎を前田利家に仕官させ、長男は後に「奥村摂津守定光」を名乗り加賀藩士となる。
次男・吉右衛門清定は仕官せず、母方の家業を継いで商人となり京にて表具屋となる。
この清定が初代とされる。
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箱:化粧箱
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