【茶器/茶道具 水次(水注)】 腰黒薬缶(腰黒やかん) 表千家又は裏千家
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SKU:mizuyadougu-17-1
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●腰黒薬缶とは…水次の一種で、注口と上手が付き、蓋が添った、金属製の容器のことです。
席中に置かれた釜または水指に水を補給するために用いられます。
唐銅(からかね)、素銅(すあか)、毛織(もうる)、南鐐(なんりょう)などで造られます。
素銅の腰以下を黒く色付して、火にかけた燻(くす)べを出し、上部は赤く、内部は白鑞(しろめ)を引いてあります。
天正15年(1587)北野大茶の湯に際し千利休が初代淨益に作らせたという利休所持の腰黒薬缶が伝わり、これが「利休形腰黒薬鑵」となっています。
サイズ:約直径16.5×注ぎ口含む幅20×高26cm
箱:紙箱
席中に置かれた釜または水指に水を補給するために用いられます。
唐銅(からかね)、素銅(すあか)、毛織(もうる)、南鐐(なんりょう)などで造られます。
素銅の腰以下を黒く色付して、火にかけた燻(くす)べを出し、上部は赤く、内部は白鑞(しろめ)を引いてあります。
天正15年(1587)北野大茶の湯に際し千利休が初代淨益に作らせたという利休所持の腰黒薬缶が伝わり、これが「利休形腰黒薬鑵」となっています。
サイズ:約直径16.5×注ぎ口含む幅20×高26cm
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