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【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 落葉多 落葉の画又は満山川 紅葉の画 小堀良實筆

【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 落葉多 落葉の画又は満山川 紅葉の画 小堀良實筆

SKU:SG-0088-1

通常価格 5,478 円
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色紙画賛
●開門多落葉[開門落葉多](もんをひらけばらくようおおし)…『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し)
雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。
一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】
●紅葉満山川(こうようさんせんにみつ)…紅葉が山にも川にも満ち満ちている情景。
目の前の錦秋の風景は、そのままが悟境であり、妙景であり、仏性そのものと言える。

●メール便不可
●直筆
作者:字(小堀良實筆)
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【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山
 大徳寺派 (臨済宗)
昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生
平成08年 花園大学卒業
 博多 崇福寺専門道場にて修行
平成16年 寶林寺住職
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【寶林寺】
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。
開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。
山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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箱:たとう紙
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