商品情報にスキップ
1 4

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 薫風自南来又は梨花一枝春 小林太玄筆

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 薫風自南来又は梨花一枝春 小林太玄筆

SKU:S-0020-1

通常価格 18,480 円
通常価格 セール価格 18,480 円
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
商品
種類
●薫風自南来(くんぷうじなんらい・くんぷうみなみよりきたる)…初夏の爽やかな風が南より吹いてくる。 風香る五月。 新緑の香りをのせた南風は、執着やわだかまりのない心爽やかな悟りの心境にたとえられる。
南から薫風が吹き殿閣を涼しい心地良い空間にすると。続けて、蘇東坡が、天下万民が住みよい世にしてこそ、天子たる処なり、と付け足した。
●梨花一枝春帯雨(りかいっしはるあめをおぶ)…一枝の白い梨の花が、春の雨にぬれているということで、美しい人の悲しむ姿をたとえた言葉。
語源は白居易「長恨歌」で楊貴妃の姿を述べた一句
楊貴妃が涙を流す美しい姿を春雨に濡れる梨の花になぞらた歌

●メール便不可
●直筆
作者:小林太玄筆
----------
黄梅院 大徳寺塔頭
昭和13年 奉天生まれ
昭和36年 花園大学卒業
 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅
昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
----------
箱:たとう紙
詳細を表示する