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◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は一期一会又は和敬清寂又は喫茶去 小堀良實筆

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は一期一会又は和敬清寂又は喫茶去 小堀良實筆

SKU:S-0063-1

通常価格 3,306 円
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品名
種類
●日々是好日(日日是好日)[にちにちこれこうじつ]…毎日毎日が素晴らしい」という意味である
そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている
●一期一会(いちごいちえ)…茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語
一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。
●和敬清寂(わけいせいじゃく)…茶道の心得を示す言葉
意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。
茶道における「利休の四規七則」と言われ、
一、茶は服のよきように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬は暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも傘の用意
七、相客に心せよ
というものです。
弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。
●喫茶去(きっさこ)…お茶でもおあがりなさいという意味。
お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。

●メール便不可
●直筆
作者:小堀良實筆
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【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山
 大徳寺派 (臨済宗)
昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生
平成08年 花園大学卒業
 博多 崇福寺専門道場にて修行
平成16年 寶林寺住職
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【寶林寺】
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。
開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。
山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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箱:たとう紙
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