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【茶器/茶道具 色紙】 直筆 和敬清寂又は日々是好日又は一期一会 小林太玄筆 3種類より選択

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 和敬清寂又は日々是好日又は一期一会 小林太玄筆 3種類より選択

SKU:S-0018-1

通常価格 18,480 円
通常価格 セール価格 18,480 円
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品名
種類
●和敬清寂(わけいせいじゃく)…茶道の心得を示す言葉
意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。
茶道における「利休の四規七則」と言われ、
一、茶は服のよきように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬は暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも傘の用意
七、相客に心せよ
というものです。
弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。
●日々是好日(日日是好日)[にちにちこれこうじつ]…毎日毎日が素晴らしい」という意味である
そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている
●一期一会(いちごいちえ)…茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語
一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。

●メール便不可
●直筆
作者:小林太玄筆
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黄梅院 大徳寺塔頭
昭和13年 奉天生まれ
昭和36年 花園大学卒業.
 相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅.
昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任
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箱:たとう紙
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