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【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は喫茶去又は和敬清寂又は一期一会 小原游堂筆(ゆうどう)

【茶器/茶道具 色紙】 直筆 日々是好日又は喫茶去又は和敬清寂又は一期一会 小原游堂筆(ゆうどう)

SKU:S-0055-1

通常価格 2,904 円
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品名
種類
●日々是好日(日日是好日)[にちにちこれこうじつ]…毎日毎日が素晴らしい」という意味である
そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている
●喫茶去(きっさこ)…お茶でもおあがりなさいという意味。
お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。
●和敬清寂(わけいせいじゃく)…茶道の心得を示す言葉
意味は、主人と賓客がお互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の備品や茶会の雰囲気を清浄にすることという意である。
茶道における「利休の四規七則」と言われ、
一、茶は服のよきように点て
二、炭は湯の沸くように置き
三、花は野にあるように
四、夏は涼しく冬は暖かに
五、刻限は早めに
六、降らずとも傘の用意
七、相客に心せよ
というものです。
弟子が「茶の湯の極意を教えて欲しい」と願ったのに対し、千利休はこの四規七則を答えたとされています。
●一期一会(いちごいちえ)…茶の湯、茶会では毎回一生に一度という思いをこめて真剣に行うことをといた語
一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎり。
●平常心是道(びょうじょうしんこれどう)…端的に言えば、尽十方界(宇宙・大自然)の絶え間ない活動は常に「平常底」であり真実であるということを表現している。自然界の変化に係わることなく、普通に日々を過ごしている様。
道は知に属せず、不知に属せず。普段の心が悟りである。

●メール便不可
●直筆
作者:小原游堂筆(ゆうどう)
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【小原游堂(こはらゆうどう)】
昭和53年 熊本県熊本市生まれ
平成03年 大徳寺聚光院小野澤虎洞和尚に就いて得度
平成12年 三月花園大学卒業
平成12年 四月大徳寺僧堂に掛場、高田明嶺雲室に就く
平成20年 但馬出石宗鏡寺住職となる
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【宗鏡寺】(すきょうじ)
兵庫県豊岡市出石町東條にある臨済宗大徳寺派の寺院
山号は圓覚山。出石城主の菩提寺。沢庵宗彭所縁の寺として知られる。通称は沢庵寺
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箱:たとう紙
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