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〇【茶器/茶道具 色紙】 直筆 銀椀裏盛雪 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

〇【茶器/茶道具 色紙】 直筆 銀椀裏盛雪 橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)

SKU:S-0197

通常価格 2,934 円
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●銀椀裏盛雪(ぎんわんりにゆきおもる)…白銀の碗に白雪を盛る。
どちらも白く遠目では、見分けが出来ませんが、碗と雪は全く別物です。
端的に言えば、同じものに見えるが、全く別の代物だと、いう意味。
夏の氷水を連想させて涼味をそそるからであろうか、この五字一行は夏の茶席によく掛けられる。
主と客とが独立した二つの人格でありながら不二となり、一つの如(ごと)くでありながらしかも『和して同ぜず』で主客二つの人格とはたらいたら、せめて『銀椀裏に雪を盛る』の宗旨(しゅうし)にかなう茶会というものであろう

●メール便不可
●直筆
作者:橋本紹尚筆(柳生紹尚筆)
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芳徳禅寺
昭和37年 花園大学卒業
昭和37年 大徳寺専門道場にて掛塔、小田雪窓老師(大徳寺第四八九世)に師事する
 三玄院先代住職藤井誠堂老師より「顕道」「紹尚」を拝命
昭和40年 柳生芳徳寺に帰る
昭和47年 芳徳寺住職となる
平成08年 奈良市文化財に指定される。
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箱:たとう紙
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