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【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 落葉多 束柴の画又は山路草 エノコロ草の画 西垣大道筆

【茶器/茶道具 色紙画賛】 直筆 落葉多 束柴の画又は山路草 エノコロ草の画 西垣大道筆

SKU:SG-0013-1

通常価格 4,488 円
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●開門多落葉[開門落葉多](もんをひらけばらくようおおし)…『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し)
雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。
一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】

●メール便不可
●直筆
作者:西垣大道筆
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極楽寺 兵庫県城崎
昭和17年 庫県に生まれる。
昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。
昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。
昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。
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箱:たとう紙
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