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◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 春入千林処々鶯(春入千林處々鶯) 小堀良實筆又は主人公 小堀良實筆又は夢 小堀良實筆又は雪花月 戸上明道筆

◎【茶器/茶道具 色紙】 直筆 春入千林処々鶯(春入千林處々鶯) 小堀良實筆又は主人公 小堀良實筆又は夢 小堀良實筆又は雪花月 戸上明道筆

SKU:S-0112-1

通常価格 3,306 円
通常価格 セール価格 3,306 円
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品名
種類
●春入千林処々鶯(春入千林處々鶯)[はるはせんりんにいりしょしょうぐいす]…春がシズシズと山郷にやってきたようだ。いたるところで鶯が初鳴きをしている。
春入千林処々花を宗旦が言い換えた。
表千家は、この軸を初釜にかけますが、立春にも
●主人公(しゅじんこう)…瑞巌(ずいがん)和尚は
「おーい、主人公(自分)よ。ちゃんと目を覚ましているか」と、自分自身に声をかけては自分で答えていたことから主人公という禅語は生まれた。
●夢(ゆめ)…外界から実際には存在しないことを夢にたとえる。
すべての執著から脱却し、悟りも学識も名誉も忘れ去った境地。
さらに人生をはじめとするすべてがむなしく、はかないことを象徴するとも解される。
(金剛経)には. 仏教では「いろいは歌」の「色は匂 えど散りぬるを」(美しく色香漂う花も、やがて散って、しまう)に表されるように、世の中全ての現象は実体のない仮の姿で、夢幻のように何ひとつとして同じ状態で続くものはないと、諭す。
●雪月花(せつげつか・ゆきつきはな)…雪と月と花。四季における美しい風物。

●メール便不可
●直筆
作者:小堀良實筆(春入千林処々鶯・主人公・夢)
   戸上明道筆(雪月花)
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【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山
 大徳寺派 (臨済宗)
昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生
平成08年 花園大学卒業
 博多 崇福寺専門道場にて修行
平成16年 寶林寺住職
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【寶林寺】
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。
開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。
山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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【戸上明道】玉瀧寺
昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る
昭和33年03月 龍谷大学卒業
昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔
 (小田雪窓老師に師事)
昭和39年07月 立命館大学院修了
昭和52年03月 玉瀧寺住職
平成02年02月 前住位稟承
平成18年06月 閑栖
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【玉瀧寺】
 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
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箱:たとう紙
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