【茶器/茶道具 菓子器】 喰籠 糸目轆轤(ろくろ) 川端近左作 (喰篭・喰ろう・じきろう)
【茶器/茶道具 菓子器】 喰籠 糸目轆轤(ろくろ) 川端近左作 (喰篭・喰ろう・じきろう)
SKU:zikiro-20
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●喰籠とは…主菓子を客の数だけ盛り込んで出すための蓋付きの器です。
「食篭」とも「喰籠」とも書きます。
黒文字箸を一膳添えます。
おおくは円形または角形で、重ね式のものもあります。
元来食物をいれる蓋付きの身の深い容器のことをいい、『君台観左右帳記』や『御飾記』にも座敷飾として違棚に「食篭」が置かれているように、書院の棚飾りに用いられましたが、茶人に好まれたことにより、茶席でおもに主菓子を盛り込む菓子器として用いられ、様々な形が現れ、素材も最初は、漆器でしたが、陶磁器も用いられるようになります。
●表千家用
サイズ:約直径20.6×高11.4cm
作者:川端近左作
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【6代 川端近左(かわばたきんさ)】
昭和22年 大阪市に生まれる
昭和41年 大阪市立工芸高等学校美術科(日本画科)卒業
昭和45年 京都市立芸術大学漆芸科卒業
師 先代近左に師事
平成12年09月 6代「近左」襲名
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箱:木箱
「食篭」とも「喰籠」とも書きます。
黒文字箸を一膳添えます。
おおくは円形または角形で、重ね式のものもあります。
元来食物をいれる蓋付きの身の深い容器のことをいい、『君台観左右帳記』や『御飾記』にも座敷飾として違棚に「食篭」が置かれているように、書院の棚飾りに用いられましたが、茶人に好まれたことにより、茶席でおもに主菓子を盛り込む菓子器として用いられ、様々な形が現れ、素材も最初は、漆器でしたが、陶磁器も用いられるようになります。
●表千家用
サイズ:約直径20.6×高11.4cm
作者:川端近左作
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【6代 川端近左(かわばたきんさ)】
昭和22年 大阪市に生まれる
昭和41年 大阪市立工芸高等学校美術科(日本画科)卒業
昭和45年 京都市立芸術大学漆芸科卒業
師 先代近左に師事
平成12年09月 6代「近左」襲名
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箱:木箱
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