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【茶器/茶道具 菓子器】 喰籠 寿づか焼き 丸型 染付山水 惺斎好写し 西尾瑞豊作又は白磁 木瓜型 大 染付楓文 石崎靖典作 (喰篭・喰ろう・じきろう)

【茶器/茶道具 菓子器】 喰籠 寿づか焼き 丸型 染付山水 惺斎好写し 西尾瑞豊作又は白磁 木瓜型 大 染付楓文 石崎靖典作 (喰篭・喰ろう・じきろう)

SKU:zikiro-1-2

通常価格 22,000 円
通常価格 セール価格 22,000 円
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●喰籠とは…主菓子を客の数だけ盛り込んで出すための蓋付きの器です。
「食篭」とも「喰籠」とも書きます。
黒文字箸を一膳添えます。
おおくは円形または角形で、重ね式のものもあります。
元来食物をいれる蓋付きの身の深い容器のことをいい、『君台観左右帳記』や『御飾記』にも座敷飾として違棚に「食篭」が置かれているように、書院の棚飾りに用いられましたが、茶人に好まれたことにより、茶席でおもに主菓子を盛り込む菓子器として用いられ、様々な形が現れ、素材も最初は、漆器でしたが、陶磁器も用いられるようになります。

サイズ:丸型(約直径19.6×高12.3cm)
    木瓜型(約横22×19.9×11.6cm)
作者:丸型(西尾瑞豊作)
   木瓜型(石崎靖典作)
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【3代 西尾瑞豊 (本名 信重)】
明治35年 初代、瑞豊(豊)、岐阜県に生まれる
大正06年 瀬戸市にて陶磁器の製造販売に従事
大正12年 前身の西尾商店を創業
昭和04年 四日市に移り、花器・茶陶器を専門に扱う
昭和06年 二代瑞豊(雄致)生まれる
昭和27年 初代に師事
昭和30年 第一回日芸展開催、以降、文部大臣賞、通産大臣賞等、複数回受賞
昭和35年 3代 瑞豊(信重)生まれる
昭和58年 雄致氏が、2代目を襲名
 重信氏が大阪にて修業後、2代目に師事する
平成02年 重信氏は日芸展終了後も、若手作家の育成を計る
平成13年 重信氏3代目を襲名(以後、現在も研鑽中)
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【石崎靖典】清宝窯 寿づか焼き
清宝窯 寿づか焼き
昭和09年 創業
昭和44年~48年 万古焼&寿づか焼の作品展多数
昭和48年・50年 皇太子同妃の両陛下ご台覧の栄
昭和63年 各施設陶壁製作
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箱:木箱
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