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【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 黒楽茶碗 銘「稲妻(いなずま)」 のんこう写し 佐々木昭楽作

【茶器/茶道具 抹茶茶碗】 黒楽茶碗 銘「稲妻(いなずま)」 のんこう写し 佐々木昭楽作

SKU:tyawann-992

通常価格 39,160 円
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・稲妻(いなずま)黒写し 不審庵伝来
楽家 3代 道入(のんこう)の七種作品の写しで、異色の一碗です
銘は「稲妻(いなずま)黒」とあります。
作行は、漆黒の釉中に、薄く朱釉が下部の胴から高台脇に流しかけられています。
本歌は内箱の蓋裏に江岑宗左が「稲妻」と書付されています。
現在、江岑以来不審庵伝来の重宝で、不審庵では代替わりの茶事以外には使用しない事になっています。

・のんこうとは…京都の楽家3世とされる江戸初期の陶工。名は吉兵衛。剃髪(ていはつ)して道入と称した。のんこうは俗称。


サイズ:約直径11.9×高8.2cm
作者:佐々木昭楽作
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【佐々木昭楽】
祖父は京 清水坂に築用
1944年 京都府亀岡市生まれ。
1962年 3代 松楽を継承
 出口王仁三郎師や大徳寺元11代管長(504世)小田雪窓師(1901~1966)の知遇を得て再び44年亀岡に開窯する。
 2代 昭楽に師事現在にいたる
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箱:木箱
注意:●楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。
    ●楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。
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