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【茶器/茶道具 銘付茶杓】 しぼ竹 銘「喫茶去」又は黒竹 銘「松風」 小堀良實筆 海野宗秦作 2種類より選択

【茶器/茶道具 銘付茶杓】 しぼ竹 銘「喫茶去」又は黒竹 銘「松風」 小堀良實筆 海野宗秦作 2種類より選択

SKU:tyasyaku-114-1

通常価格 12,375 円
通常価格 セール価格 12,375 円
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品名
種類
●喫茶去(きっさこ)…お茶でもおあがりなさいという意味。
お茶と向き合い、茶を飲む、その一事に専念すること。
●松風(しょうふう・まつかぜ)…松に吹く風。松籟(しょうらい)。
茶の湯で、釜の湯の煮え立つ音。

作者:小堀良實筆
   茶杓師(海野宗泰作)
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【小堀良實(りょうじつ)】寶林寺 山号を曹渓山
 大徳寺派 (臨済宗)
昭和47年 京都市:大徳寺:弧蓬庵の次男に生
平成08年 花園大学卒業
 博多 崇福寺専門道場にて修行
平成16年 寶林寺住職
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【寶林寺】
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
寶林寺 山号を曹渓山は 禅宗の祖と言われる達磨大師より、6代目慧能禅師が、この地に来りて、仏法を解きて以来、禅の宗風喩々隆盛となる。
開山、春嶺紹温禅師(大灯国師より204世)は寛文年間亀岡の地に来りて創建し、曹渓山寶林寺と名付けられた。
山内には、重要文化財(旧国宝)の薬師・阿弥陀・釈迦の三如来の仏像と九重石塔婆等があります。
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【海野宗泰】
昭和22年08月 京都に生
昭和39年   師 竹器師高野宗陵と出会う
昭和41年   伏見工業高等学校工芸科を卒業後、竹工芸の 勉強を始める
昭和45年   号 宗秦を拝名
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箱:木箱
●注意:天然の物につきひとつひとつ趣が異なります。
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