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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 弄花香満衣 高橋悦道筆又は空門風自涼 玄亀筆又は竹為君葉々起清風 玄亀筆

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 弄花香満衣 高橋悦道筆又は空門風自涼 玄亀筆又は竹為君葉々起清風 玄亀筆

SKU:T-0093-2

通常価格 2,436 円
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品名
種類種類
●弄花香満衣(はなをろうすればかおりこももにみつ)…花を摘んでいると、自分の衣も香りに包まれ、こころまで花と一体となって、清々しい境涯に至る。
「花の香り」を良い教えと考えますと、徳や良い教えに触れると、気付かぬうちに影響を受けます。そのありのままの姿が自然の真実であるということ。(花と戯れると、衣に香りがうつる。あるものすべて、真理から離れたものはない。)
●空門風自涼(くうもんかぜおのずからすずし)…禅語を由来 としています。
門も塀もない家はなにものにも遮られることなく風が吹き抜けていくためまことに涼しいものであるという意味。
一切が空として執念を捨てた心の清々しさ自由さ。
●花無心招蝶(はな、むしんにして、蝶をまねく)...花が開くと、意図せずとも蝶を招きよせる。偶然ではなく、お互いが意識せずとも、めぐりめぐって、出会うべきして、出会っている。
●花開萬国春(はなひらいて、ばんこくのはる)...日ごとに暖かさが増していくとともに、至る所でさまざまな花が咲き始め、本格的な春の訪れが感じられる。春の訪れる長閑な日々が未来永劫へと続くことを祈る気持ちを込めた言葉。転じて悟りの尊い境地を得ることで感じられる永遠の時間のすばらしさをあらわす。
●竹為君葉々起清風(きみがためにようようせいふうをおこす)…竹がさやさやと清風 を送っている様子。あなた達が旅立つにあたって、門の近くの竹からも餞別代わりに清々しい風が吹き送られてきます。
人の気配を取り去り、一層端的に竹林の清々しさを表現したものです。

●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:高橋悦道筆
   玄亀筆
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箱:たとう紙
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