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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 独坐大雄峰又は白雲抱幽石又は夏雲多奇峰又は行雲流水 前田昌道筆

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 独坐大雄峰又は白雲抱幽石又は夏雲多奇峰又は行雲流水 前田昌道筆

SKU:T-0066-1

通常価格 11,721 円
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品名
種類
●白雲抱幽石(はくうんゆうせきをいだく)…幽玄な巨石の山、それを白雲がふわりと優しく抱く ように包み込む、天上の様子。
●夏雲多奇(かうんきほうおおし)…夏雲は高くそびえたち、まるで奇峰が立ち並んでいる様子。夏の風景の代表的なもの。
●行雲流水…(こううんりゅすい)…空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。▽「行雲」は空行く雲。「流水」は流れる水。諸国を修行してまわる禅僧のたとえにも用いられることがある。

●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:前田昌道筆
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昌道紹諠(しょうどうじょうせん)
昭和14年 和歌山県に生まれる
昭和32年 花園大学入学
昭和34年 古川大航を本師として得度
昭和36年 鎌倉 円覚僧堂に掛塔し、朝比奈宗源に参禅
昭和49年 大徳寺塔頭瑞峯院 住職に就任
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【瑞峯院】
天文四年(1535)豊後の大友宗麟が大徳寺91世微岫を開祖として菩提寺とした。
箱:たとう紙
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