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【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 佳秋色 菊の画又は開門多落葉 修行僧の画又は秋風舞 紅葉の画又は萬里秋 茸の画 前田宗源筆

【茶器/茶道具 短冊画賛】 直筆 佳秋色 菊の画又は開門多落葉 修行僧の画又は秋風舞 紅葉の画又は萬里秋 茸の画 前田宗源筆

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通常価格 3,520 円
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品名
種類
●東籬佳秋色(とうりしゅうしょくは、よし)…東の垣根のもとに咲いた清らかな菊。慌しい生活の中では見失いがちな、小さな秋のしるし。
●開門多落葉[開門落葉多](もんをひらけばらくようおおし)…『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し)
雨音を聴いているうちに寒い夜更けが過ぎ、夜が明けたので門を開けてみると、あたり一面に葉が落ちていた。
一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】
●紅葉舞秋風(こうようしゅうふうにまう)…散りそめた紅葉が秋風に舞っている様子で、晩秋の寒々とした光景のかぎり。まさに、裏をみせ表を見せて散りゆく様子を表す
人はすべて の汚れ、邪念を捨て世に身を任せ「無心」になることから大切です。
●清風万里秋(清風萬里秋)[せいふうばんりのあき]…清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。

●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:前田宗源筆
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瑞光院 山号を紫雲山
 大徳寺派 赤穂義士遺跡
昭和07年04月10日京都に生
 京都府立第三中学校
 京都府立朱雀高校
 同志社大学経済学部
 京都建仁寺僧堂にて修行
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【瑞光院】
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
紫雲山 瑞光院は  慶長18年(1613年)創建。
赤穂 浅野家とは縁があり、46士の遺髪が埋葬されている
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箱:たとう紙

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