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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は雪裏一枝春又は春来草自生 長谷川大真筆

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 梅花和雪香又は雪裏一枝春又は春来草自生 長谷川大真筆

SKU:TG-0122-1

通常価格 12,705 円
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品名
種類
●梅花和雪香(梅花雪和香)[ばいかゆきにわしてかんばし]…白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。
厳しい寒さの中の梅花を自らにたとへ、気品たかく、艱難辛苦に耐える修業ととらえる歌。
●雪裏一枝春(せつりいっしのはる)…雪のなかにあっても、梅花の一枝が開き、春の気配が感じられる。
●春来草自生(はるきたりなばくさおのずからしょうず)…時節因縁に応じて変化するのみで、春が来れば自然と草は萌えだすという意味

●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:長谷川大真筆
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三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭
昭和32年2月 出生
昭和54年 駒沢大学卒業
 大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行
平成09年08月 三玄院住職
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【三玄院】大徳寺
一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。
春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。
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箱:たとう紙
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