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【茶器/茶道具 短冊】 直筆 閑坐聴松風又は竹有上下節又は平常心是道又は雪月花 福本積應筆

【茶器/茶道具 短冊】 直筆 閑坐聴松風又は竹有上下節又は平常心是道又は雪月花 福本積應筆

SKU:T-0101-1

通常価格 2,970 円
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品名
種類
●閑座聴松風(閑坐聴松風)[かんざしょうふうをきく]…一切の雑念を捨て、静かに 座ってただ松風の音を聴く。 心が急いでいれば気付かぬことが多い。 静かに座って耳を 済ませば澄み渡った音が聞こえてくる。
静かに座って、松の間を吹く風の音(釜の湯の沸く音)を聴く
●竹有上下節(たけにじょうげのふしあり)…竹には上から下まではっきりと節がついていて、差別具体の世界を対比させた言葉。
●平常心是道(びょうじょうしんこれどう)…端的に言えば、尽十方界(宇宙・大自然)の絶え間ない活動は常に「平常底」であり真実であるということを表現している。自然界の変化に係わることなく、普通に日々を過ごしている様。
道は知に属せず、不知に属せず。普段の心が悟りである。
●雪月花(せつげつか・ゆきつきはな)…雪と月と花。四季における美しい風物。

●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:福本積應筆
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昭和05年 京都に生まれる
昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命
昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命
平成元年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立
平成14年 招春寺本堂・山門を建立
平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
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箱:たとう紙
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