【茶器/茶道具　抹茶茶碗】　赤楽茶碗　弘入写し　三の亀　伊東桂楽作（桂窯）　胴箆目あり　（へら目・ヘラ目・へらめ）

●白い見込みは、赤い釉薬の掛け残し。
そこに茶の緑が溜まると長寿吉祥の「簑亀（みのがめ）」のよう。

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サイズ：約直径12×高87.8cm
作者：伊東桂楽作（桂窯）
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京都　洛西
昭和17年　京都に生まれる
昭和32年　桂窯に入り、初代檜垣崇楽に師事す
昭和36年　京都府立陶工職業訓練校卒
昭和39年　京都桂窯にて修行
　初代　崇白、崇楽に師事し、桂窯で茶の湯のやきもの一筋に三十余年研鑽中。
　わび、さびにかなう作品をと念じ、研鑚しております。
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注意：●楽焼の釉薬は酸に弱いことがあります。
　　　●楽焼の粘土は粗い目の素地を使用しています。