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【茶器/茶道具 建水】 朝鮮唐津 武村利左衛門作(武村利左エ門作)

【茶器/茶道具 建水】 朝鮮唐津 武村利左衛門作(武村利左エ門作)

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通常価格 7,040 円
通常価格 セール価格 7,040 円
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●建水とは…建水と蓋置は台子の皆具のひとつで唐銅が本来でした。(蓋置も同じ)
建水は茶碗をすすいだお湯や水を捨てる容器で「こぼし」ともいいます。
材質は 古くからある唐銅 砂張・モールなどのほか陶磁器のもの、木地の曲物などがあります。
袋状で上部が開いた形の「エフゴ」がもっとも多い。
その他、「棒の先」「槍の鞘」「箪瓢」「鉄盥」「差替」「大脇差」などとあわせて【七種建水】と呼ばれる。

サイズ:約直径15×高7.9cm
作者:武村利左衛門作(武村利左エ門作)
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【12代】唐津焼き
唐津焼の創始期について室町・桃山時代の説があります。
当波佐見焼は、天正末期 朝鮮の役の折、大村藩公は李祐慶等を伴い波佐見の村木に開窯させ、黄・青・黒・粉引・絵唐津等の陶器を製作。
唐津焼の分類では平戸京とされ、世を経るにつれ土もの-半磁器-磁器へと移り変わっています。
利左衛門窯は江戸中期には堺を通じ広く世に広まり、藩窯業発展の要の役をなすなどし、産地とともに歩いて現在に至っています。
山ほこら碑より利左衛門窯を命名し創始期の土ものに帰り、土味を重んずる唐津焼の窯として研鑽・作陶中
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箱:紙箱
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