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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 待合掛け 横軸画賛 くわばら 西垣大道筆 大津絵 雷の画(山口木水絵)

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 待合掛け 横軸画賛 くわばら 西垣大道筆 大津絵 雷の画(山口木水絵)

SKU:kakeziku-80

通常価格 36,740 円
通常価格 セール価格 36,740 円
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●くわばら…漢字で書くと「桑原」と書きます。
・落雷を防ぐおまじない
・災難や嫌なことを避けるためのおまじない、願掛け
その由来は、菅原道真の死後、朝廷では菅原道真の左遷に関わった人物が不審な死を遂げていきます。
天変地異が相次ぎ、雷が京都の町にふりそそぎ、「この雷は菅原道真の怨念ではないか?」とささやかれ始めます。
しかしこの時、「菅原道真の故郷である桑原だけは雷が落ちなかった」です。
瞬く間に京都の民は桑原の土地に向かって雷を避ける意味で「桑原・・・桑原・・・・」と祈り始めます。
この後に菅原道真は雷神として祀られたそうです。

サイズ:本紙約幅45.5cm
     全体約幅51×長118.5cm
作者:字(西垣大道筆)箱書付
   画(雷)木水絵
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【西垣大道】 昭和17年 庫県に生まれる。
昭和24年 分山宗興について得度。日本社会福祉大学卒業後、大徳僧堂、のち相国僧堂に掛塔。
昭和51年 仏教大学大学院修士課程修了。
昭和53年 兵庫県城崎郡の大徳寺派極楽禅寺住職に就任し、現在に至る。
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【山口木水】
※昭和22年生まれ
〇幼少より、茶道に親しみ、禅を通じて絵画に励む、行雲に師事
※関西大学卒、神戸市在住
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箱:木箱
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