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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行 柳緑花紅又は行雲流水又は松無古今色 福本積應筆

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行 柳緑花紅又は行雲流水又は松無古今色 福本積應筆

SKU:kakeziku-47-1

通常価格 39,600 円
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品名
種類
●柳緑花紅(やまぎはみどりはなくれない)…柳は緑の枝を垂れ花はあかく咲きほこっている。はじめは諸現象の違いしか見えない。
修行が完成すると後にありのままの姿が見えるが、最初とは違う全く違った世界が見える。
●行雲流水…(こううんりゅすい)…空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。また、一定の形をもたず、自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。▽「行雲」は空行く雲。「流水」は流れる水。諸国を修行してまわる禅僧のたとえにも用いられることがある。
●松無古今色(まつに、ここんのいろなし)…「松に古今の色無く、竹に上下の節有り」の対句:幾歳月を経ても、松は常に青々としてその色の変わることはない。

作者:福本積應筆
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大徳寺派 招春寺
昭和05年 京都生まれ
 大徳寺塔頭養徳院、宗應和尚に就き得度
 大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業
昭和34年 招春寺住職拝命
昭和50年 宝林寺兼務住職、宗会議員拝命
 宝林寺を後任住職に譲り、現招春寺住職
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箱:木箱
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