商品情報にスキップ
1 5

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行軸 行雲流水又は紅葉舞秋風又は清風万里秋又は開門多落葉 福代洋道筆

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行軸 行雲流水又は紅葉舞秋風又は清風万里秋又は開門多落葉 福代洋道筆

SKU:kakeziku-41-1

通常価格 77,577 円
通常価格 セール価格 77,577 円
セール 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
種類
商品
●行雲流水…(こううんりゅすい)…空行く雲や流れる水のように、深く物事に執着しないで自然の成り行きに任せて行動するたとえ。
●紅葉舞秋風(こうようしゅうふうにまう)…散りそめた紅葉が秋風に舞っている様子で、晩秋の寒々とした光景のかぎり。まさに、裏をみせ表を見せて散りゆく様子を表す
人はすべての汚れ、邪念を捨て世に身を任せ「無心」になることから大切です。
●清風万里秋(清風萬里秋)[せいふうばんりのあき]…清風が吹き渡りあたり一面が秋景色のこと。
●開門多落葉(もんをひらけばらくようおおし)…『禅林句集』五言対句に「聽雨寒更盡、開門落葉多」(雨を聴いて寒更尽き、門を開けば落葉多し)
一晩中聴いていた雨音は、朝になってみれば、実は軒端をたたく落ち葉の音だったという幽寂な閑居の風情、つまり、雨音とばかり思っていた音が、実は落葉の音と知った瞬間、悟りを開いた瞬間を表しています。【禅語大辞典より】
----------
作者:福代洋道筆
----------
大徳寺塔頭 興臨院 (臨済宗)
昭和32年 大徳寺、正受院の次男として生
昭和54年 花園大学仏教学部卒業
昭和54年 天竜寺僧堂にて修行
昭和61年 紫の「大徳寺:興臨院」へ入寺、住職となる
----------
【興臨院】大徳寺 塔頭
1521年~1528年に能登の畠山義総が仏智大通禅師を開祖として建立。
1581年没落した畠山家に代わり加賀の前田利家により改修が行われ前田家の菩提寺となる。
----------
箱:木箱

紅葉いろいろバナー

吹寄せバナー

干支バナー

詳細を表示する