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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 横軸画賛 和歌 よしの山 福本積應筆 吉野山の画 上村米重画 本阿弥光悦下絵の写し

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 横軸画賛 和歌 よしの山 福本積應筆 吉野山の画 上村米重画 本阿弥光悦下絵の写し

SKU:kakeziku-34

通常価格 46,222 円
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●新古今集和歌:よし野山、花の故郷あとたえて、むなしき枝に、ハる風そ(よ)吹。
「春の和歌」二条良基和歌
意味:吉野山の桜の花の散ってしまった旧都は、今は、訪れる人もなくなって、花のない桜の枝に、花を散らした春風ばかりが、訪れて吹いていることだ。

作者:字(福本積應筆)
   画(上村米重画)
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大徳寺派 招春寺
昭和05年 京都生まれ
 大徳寺塔頭養徳院、宗應和尚に就き得度
 大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業
昭和34年 招春寺住職拝命
昭和50年 宝林寺兼務住職、宗会議員拝命
 宝林寺を後任住職に譲り、現招春寺住職
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【上村米重】
昭和25年11月新潟県生まれ
昭和47年 金原明石氏に染織図案及び染色の基礎を習
昭和57年 工房:上村を設立し、水墨画を南画院展に毎年出品す
昭和60年 日本南画院正会員
平成10年 日本染織作家協会正会員
 日本染織作家協会理事・京都彩芸美術組合理事
 京都彩芸美術展にて市長賞・日本南画院展にて奨励少会、他、多数受賞
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箱:木箱
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