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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行 紅唐紙 寿 福本積應筆

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 一行 紅唐紙 寿 福本積應筆

SKU:kakeziku-169

通常価格 43,120 円
通常価格 セール価格 43,120 円
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●寿(ことぶき)…祝いの言葉を言うこと。また、その言葉。ことほぎ。
めでたいこと。いわい。よろこび。また、その儀式。「寿を成す」
長生き。長命。長寿。
などの意味がある。
●紅唐紙(べにとうし)…中国から渡来した紙、もしくはそれを模して作られた紙で、総称して、唐紙と呼ばれ、その中でも紅色の紙の事。
平安時代には書道や消息(手紙)で装飾性の高い料紙として用いられた。
墨をよく吸収します。そのため、滲みやかすれといった表現方法と相性がよいそうです。
中世ごろからは、主に襖に貼る加工紙の一種として用いられた。
産地・特徴において、京から紙と江戸から紙の2系統に分かれる。
茶道の家元は、独自性を重んじる禅宗文化の影響で、それぞれの家元の好みの紋様を版木に彫らせて、独自の唐紙を茶室に張らせた。

作者:福本積應筆
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昭和05年 京都に生まれる
昭和34年 大徳寺派招春寺(京都府船井郡)住職を拝命
昭和58年 大徳寺派宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命
平成元年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立
平成14年 招春寺本堂・山門を建立
平成16年 宝林寺を後任住職に譲 再度招春寺住職を拝命
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箱:木箱
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