【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 横軸自画賛 時雨して我庵とても~ 福本積應筆 露地 如心斎写し
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●「時雨して わが庵とても寂びにけり 松の落ち葉や いざ茶の湯せん」…千家の如心斎家元の句の写しです。
時雨して我庵とても~(雪の降り来つしぐれの雨いつしかやみて静かなる宵とおもふに音(おと)起る 釜を炉に置き心やすめ、茶の湯 せんと姿勢を整える。
翌朝、雨かと思った音は、落ち葉の落ちる音であったか、秋も深まり、冬がそこまできたのかと思う。
作者:字/画(福本積應筆)
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【福本積應】大徳寺派 招春寺
昭和05年 京都生まれ
大徳寺塔頭養徳院、宗應和尚に就き得度
大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業
昭和34年 招春寺住職拝命
昭和50年 宝林寺兼務住職、宗会議員拝命
宝林寺を後任住職に譲り、現招春寺住職
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箱:木箱
時雨して我庵とても~(雪の降り来つしぐれの雨いつしかやみて静かなる宵とおもふに音(おと)起る 釜を炉に置き心やすめ、茶の湯 せんと姿勢を整える。
翌朝、雨かと思った音は、落ち葉の落ちる音であったか、秋も深まり、冬がそこまできたのかと思う。
作者:字/画(福本積應筆)
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【福本積應】大徳寺派 招春寺
昭和05年 京都生まれ
大徳寺塔頭養徳院、宗應和尚に就き得度
大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業
昭和34年 招春寺住職拝命
昭和50年 宝林寺兼務住職、宗会議員拝命
宝林寺を後任住職に譲り、現招春寺住職
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