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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 干支掛軸 一行画賛 一家和楽 春草に犬の画又は春日似牛歩 猫柳に犬の画 福本積應筆 曽根幸風画

【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 干支掛軸 一行画賛 一家和楽 春草に犬の画又は春日似牛歩 猫柳に犬の画 福本積應筆 曽根幸風画

SKU:kakeziku-133-1

通常価格 44,962 円
通常価格 セール価格 44,962 円
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品名
種類
●一家和楽(いっかわらく)…家族が仲良く和かな家庭の様子を、犬の遊ぶ姿にたとえています。
●春日似牛歩(はるのひはぎゅうほににたり)…日長は、春を表す言葉で、秋は、夜長を指します。
春は一日一日、日が長くなることを感じ、秋は日が落ちるのが早くなったと感じます。
牛歩似日長は、読み方の如く、長くなった日のように、焦らずゆったりと過ごそうと読めます。
私は、春の歩みは牛歩のようにゆっくりでも、日は一日一日と長くなっていく。
修業の道もすぐには進まないが、ゆっくりと着実に前に進みなさい、という言葉

作者:字(福本積應筆)
   画(曽根幸風画)
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【福本積應】
大徳寺派 招春寺
昭和05年 京都生まれ
 大徳寺塔頭養徳院、宗應和尚に就き得度
 大徳寺派元管長・清涼軒歓渓老師の弟子となり、美濃 虎渓僧堂にて修業
昭和34年 招春寺住職拝命
昭和50年 宝林寺兼務住職、宗会議員拝命
 宝林寺を後任住職に譲り、現招春寺住職
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【曽根幸風】
昭和11年 京都粟田口生れ
昭和31年 京都府立陶工専修校(陶画科)終了
  (故陶師高嶋光楽のもとで作陶師事)
昭和32年 故陶師人間国宝富本憲吉先生に陶画師事
昭和48年 京都洛東 東山に開窯(幸風窯)
昭和53年まで京都東山の窯元で作陶に修行
平成01年 京都 伏見に移窯
  (茶道の陶画を通じ絵画に励む)
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箱:木箱
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