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△【茶器/茶道具 短冊】 直筆 木葉動秋声 松涛泰宏筆又は清霜紅碧樹 戸上明道筆又は採菊東籬下 戸上明道筆又は悠然見南山 松涛泰宏筆

△【茶器/茶道具 短冊】 直筆 木葉動秋声 松涛泰宏筆又は清霜紅碧樹 戸上明道筆又は採菊東籬下 戸上明道筆又は悠然見南山 松涛泰宏筆

SKU:T-0117-1

通常価格 3,630 円
通常価格 セール価格 3,630 円
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品名
種類
●木葉動秋声(もくようしゅうせいをうごかす)…木の葉は風に吹かれてさらさらと、秋の音を響かせている。
夏の間は、さわさわ~と風にそよいでいた。木の葉の音もいつの間にか、ざわざわ~に変わり、足元には落ち葉がという風情。
●清霜紅碧樹(せいそうこうへきのじゅ)…清い霜が樹の緑を紅く変え、白い露は黄色の花を紫に変えてしまった。
人生の哀愁を、季節の移ろいに託して詠んだ詩
●採菊東籬下(きくをとるとうりのもと)…東の垣根のところで菊を取ったり、街中にいたとしても、気持ちはゆったりとしている様
●悠然見南山(ゆうぜんとなんざんをみ)…ゆったりとした気分で南山を見上げる。煩悩妄想の跡形もない、悠悠自適な様子。

●メール便不可
●直筆
サイズ:広巾(約縦36.3×横7.5cm)
作者:松涛泰宏筆(宗潤)(まつなみたいこう)
   戸上明道筆
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玉瀧寺
昭和10年03月 三重県玉瀧(伊賀市)に生る
昭和33年03月 龍谷大学卒業
昭和35年04月 大徳寺専門道場掛塔
 (小田雪窓老師に師事)
昭和39年07月 立命館大学院修了
昭和52年03月 玉瀧寺住職
平成02年02月 前住位稟承
平成18年06月 閑栖
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【玉瀧寺】
 玉瀧寺 吉祥山 三重県北伊賀(現伊賀市)
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【松濤泰宏(松涛泰宏)[まつなみたいこう]】
 前大徳寺 鷲峰山、寿福寺第50世住職(福岡県)
昭和35年 生まれ
昭和47年 得度
昭和57年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂初掛塔
昭和59年 福岡大学卒業
昭和62年 臨済宗大徳寺派、別格地、崇福僧堂再掛塔
平成02年 臨済宗大徳寺派、三等地寿福寺住職
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【寿福寺】山号 鷲峰山 福岡県福岡市
京都 紫野 臨済宗大本山 大徳寺派に属する
1190年代に臨済宗の開祖
明庵栄西禅師(建仁寺開祖)によって禅宗に改宗され江戸末期から明治の初期に大徳寺派の末寺になる
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箱:たとう紙
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