【茶器/茶道具 茶杓】 銘 宿の梅 有馬頼底筆

茶杓 銘 宿の梅 有馬頼底筆

 


宿の梅やどのうめ
我が宿の梅の立ち枝や見えつらむ 思ひの他に君がきませる
(我が家の高く伸びた梅の枝が見えたのだろうか。思いもかけず、あなたが来てくれた)
この歌に因んだ銘の茶入があり、後藤三左衛門所持から「後藤」ともよばれ、遠州公が「拾遺集」の平兼盛の歌から命銘しました。


【有馬頼底(号 大龍窟)】相國寺派 臨済宗 7代管長
 京都仏教会 理事長、日本文化芸術財団 理事
 久留米藩主 有馬家(赤松氏流)の子孫
(東京にて華族の家系に生まれ、天皇陛下のご学友となる)
1933年昭和08年 有馬本家当主有馬頼寧の従兄弟にあたる分家有馬正頼男爵の次男として東京で生を受ける
1941年昭和16年 8歳の時、大分県日田市の岳林寺で得度
1955年昭和30年 22歳 京都臨済宗相国寺僧堂に入門。大津櫪堂老師に師事
1968年昭和43年 相国寺塔頭大光明寺住職
1971年昭和46年 相国寺派教学部長
1984年昭和59年 相国寺承天閣美術館設立により事務局長
1988年昭和63年 京都仏教会理事長に就任
1995年平成07年 臨済宗相国寺派七代管長(相国寺132世)に就任
 

素材 白竹
作者 有馬頼底筆
木箱
   (限定酒・98300)