茶器 茶道具 飾茶壺 飾茶壷 飾壷 飾壺 飾り壺 飾り壷 呂宋壷 ルソン るそん 口覆仕服 荒磯 網 正絹三本組紐 正絹口紐付 

こんにちは、今屋静香園です。
 
本日は呂宋壷 ルソン るそん 口覆仕服 荒磯 網 正絹三本組紐 正絹口紐付のご紹介です。
是非ご覧下さいませ。

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※呂宋壷. るそんつぼ. 16世紀末から17世紀初期にかけて主に茶道具として日本で珍重 された陶器。中国南部や中部ベトナムで作られた雑器で、大名達が葉茶を入れ、珍重しました。
☆(写し:ルソン壷(呂宋壷)販売中。

(●景色はパソコンにより変わります)

※【茶壷の付属品を装束といい、口覆(くちおおい)、口緒(くちお)、網、長緒(ながお)、乳緒(ちお)がある。】
◆口覆: 茶壺の口を覆う布で、金襴、緞子、錦などの上質で厚み
 のある四角い切れの裏に塩瀬がついていて、菱なりに被せます。
◆口緒: 口覆の上から茶壷の口を固定する為に結ぶ紐で、四つ打になっている。
◆網: 茶壷をいれる袋で、紅か紫。茶壷の蓋の上で結ぶようになっている。
◆紐: 長緒1本と乳緒2本からなる。
壺飾紐 … 3本で一組です。3本 それぞれの長さは、並寸で7.6尺(約2.3m)2本と、8.6尺(約2.6m)1本です

「口切の茶事」
【「口切」は、茶壺の口を切る の省略言葉】
茶家の正月といわれる11月に、その年の茶壺の口を切り主客ともども寿ぎ祝う
数ある茶事の中でも、最も格式の高い茶事とされます


●【壷飾り】
〇「壷飾り」は,開炉のころ,口切の茶事に行います。 この時,茶壷は,蓋をしてその上に口覆を掛け,口緒を結びます。
〇網は茶壷を運ぶためのものとして使用。
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◆ 茶 壺 道 中(ちゃつぼどうちゅう)
※江戸初期の1632年(寛永)に将軍家光は、宇治の茶師に命じて作らせた将軍家直用のお茶を運ぶ「宇治採茶使」の一行を、「御茶壷道中」と呼ぶ

セット内容 ・呂宋壷(写し)
・口覆仕服 荒磯 正絹[絹100%]
・網
・三本組紐 正絹[絹100%]
・口紐 正絹[絹100%]
サイズ 約直径21×高(蓋込)23.5cm
注意 壺の景色(柄)、仕服の柄は変わる場合があります。

 

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商品コード: kazaritubo-11
【茶器/茶道具 飾茶壺(飾茶壷・飾壷・飾壺・飾り壺・飾り壷)】 呂宋壷(ルソン・るそん) (口覆仕服 荒磯・網・正絹三本組紐・正絹口紐付) 
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口切りの茶道具
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販売価格:¥182,600
ポイント:16,600Pt