茅輪とは
【夏越の祓い】水無月の神事
茅輪神事は「ちのわしんじ」と読んで、他に「輪越祭」「茅の輪くぐり」とも言われています 。
茅(ち=かや)とは、茅萱(ちがや)菅(すげ)薄(すすき)などの総称で、この輪をくぐり 越えて罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるようにお祈りするものです。
☆由来:茅の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。
作法は、本殿に向かって、左→右→左と、くぐり二礼、二拍手一礼をします。
【手塚石雲(本名 充)】
1942年昭和17年 手塚玉堂の五男に京都に生まる
師 父玉堂に師事
1971年昭和46年 京都山科で勧修寺窯を開窯す
2001年平成13年還暦を機に大徳寺管長高田明浦老師より
窯名 花蝶窯、陶名:石雲を拝領
2003年平成15年 京都嵯峨で花蝶窯を開窯
2006年平成28年没
サイズ | 約直径5.8×奥5.0×高5.7cm |
作者 | 手塚石雲作(花蝶窯) |
箱 | 木箱 |
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いまや 今屋 いまや茶の湯 日本茶 / 茶道具いまや静香園 / 合資会社 今屋静香園 / いまやせいこうえん / imaya
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