古帛紗 干支 丑 干支古帛紗 紹巴織り 正絹 応帝亜天牛文しょう芭 いんどてんぎゅうもんしょうは 北村徳斎製 北村徳斉製

こんにちは、今屋静香園です。
徳斎の干支の古帛紗が入荷いたしました。
徳斉(北村徳斉)はわが国唯一の茶道帛紗専門店です。
絹100%、高級塩瀬生地(羽二重)を使用して、手縫いで仕立てております。
【茶器/茶道具 古帛紗 干支「丑」】 干支古帛紗 紹巴織り 正絹 応帝亜天牛文しょう芭(いんどてんぎゅうもんしょうは) 北村徳斎製(北村徳斉製) 5種より選択 (干支丑 御題実)
メール便対応 干支 丑 牛 裏千家用

  裏千家
サイズ 約15.8×15.2cm
素材 正絹(絹100%)
作者 北村徳斎謹製
箱 化粧箱
注意 ●画面の色と実物の色合いが異なって見える場合があります。
●裂地の取る位置により柄の出方は換わります。

応帝亜天牛文しょう芭(いんどてんぎゅうもんしょうは)とは
丑は十二支の二番目で、古くから農耕の助けとなろ人の生活の近くにいました。
また、日本では天神様の使いとしても篤い信仰を受けています。
インド原産の更紗文様にも牛の姿をよく見ます。
宮殿や寺院の掛け物として用いられた意匠を、紹巴織りの段模様に表現しました。
ゆったりと日月を仰ぎ見る牛たちは、私たちをどこへ導いてくれるのでしょう。
 恵方から 曳くやことしも 牛の玉 芭蕉

紹巴織(しょはおり)とは
野村紹巴愛用の織物を「紹巴」織といいます。つづれ織に似ていて>緯糸(ぬきいと)が>経糸(たていと)を包み覆うような織り方であり、緯糸によってのみ、柄デザイン・配色を織り上げています。したがって柔軟性、伸縮性に優れ、織物として薄くて、軽くて型くずれしにくいです。
紹巴織を使ったお点前があります。
利休が小田原出陣の折、妻の宗恩が棗を包んで送った帛紗の寸法を一定とした。
帛紗は利休の弟子塩瀬宗味の工夫により用いられた。
帛紗さばきは茶器を拭き清めるために折りたたむ所作を云い、器の扱いにより、真行草のさばき方があります。

・・・・<参考資料>・・・・
【表千家流】帛紗のたたみ方
・縫い目のない「わさ」を左にして、人差し指と親指で帛紗の上の両角を持って広げます。
・左右の手を合わせるようにして、手前に二つ折り(折り目が向うになる)にします。
【裏千家流】帛紗のたたみ方
・縫い目のない「わさ」を右にして、人差し指と親指で帛紗の上の両角を持って広げます。
・左右の手を合わせるようにして、向こうに二つ折り(折り目が手前になる)にします。
【武者小路千家流】官休庵:帛紗のたたみ方
・縫い目のない「わさ」を右にして、人差し指と親指で帛紗の上の両角を持って広げます。
・左右の手を合わせるようにして、向こうに二つ折りにします。

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商品コード: kobukusaa-191*1~kobukusaa-191*5
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販売価格:¥5,500
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